コレスによるとバイコレスのハイパーカー開発は、2020年のル・マン24時間レースに向けて予定されているENSO CLM P1/01・ギブソンのテストと並行して進んでいるという。

 しかし、エンジン選択の遅れが最初のモノコックの遅配につながった。本来であれば3カ月前にドイツのファクトリーに到着する予定だったのだ。

 まだ名前が付けられていない同チームのハイパーカーは3つのタイプが用意されるといい、ひとつはWEC参戦用のコンペティションバージョンとなる。もうひとつはトラックデイバージョンで、最後のひとつがストリートリーガルバージョンとして市場に提供される。

「今はエレクトロニクスを完成させようとしている」とコレスは進捗状況を説明した。

「我々は今、どのエンジンを使ってマシンを走らせるかが明確になり、同時にギヤボックスとサスペンションについても目処が立った」

「私たちは現在、ハイパーカープログラムの“フェーズ7”段階にいる。それはフェーズ1から始またっが、現在はフェーズ7だ」

バイコレス・レーシング・チームは2020/2021年からWECに導入される“ハイパーカー規定”への参入を目指している
バイコレス・レーシング・チームは2020/2021年からWECに導入される“ハイパーカー規定”への参入を目指している

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