2021年WEC世界耐久選手権第4戦/第89回ル・マン24時間レースは、トヨタGAZOO Racignの7号車GR010ハイブリッド(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ・マリア・ロペス)の優勝により、幕を閉じた。3人のドライバーにとっては悲願の初優勝、そして今季から新規定に合わせて新型車両を投入したトヨタにとっては、初勝利から4年連続の総合優勝となった。

 そのTGR WECチームを率いる村田久武代表が、決勝前日となる8月20日にル・マンからのリモート形式の会見に臨み、WECに関する日本の記者団の質問に答えた。ここでは、主にWECのレース活動の“将来”に関する質疑の模様を紹介する。

■平川亮には「また近い将来、乗っていただこうと思っている」

本日のレースクイーン

松田蘭まつだらん
2025年 / オートサロン
AUTOWAY/東京オートサロン2025
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    もっと見る
  • auto sport

    auto sport 2025年4月号 No.1606

    [検証]F1史上最大の番狂わせ
    ハミルトン×フェラーリ
    成功の確率

    詳細を見る