エイトケンはLMP2での活躍に加え、近年はランボルギーニ・ウラカンGT3エボを走らせるエミル・フレイ・レーシングからGT3レースの常連となっている。イギリスと韓国、ふたつの国籍を持つ27歳のドライバーは、デイトナでウェザーテック・スポーツカー選手権にデビューする予定だ。

「アクション・エクスプレスとキャデラックと一緒にV-LMDhのプログラムで働くことは、その可能性が出てきた瞬間に僕の心を掴んだ」とエイトケンは語った。

「この数週間にわたってそれを実現するために努力してきたが、非常に意欲的でトップレベルのクルーとともに、素晴らしいイベントのカレンダーに取り組むという僕の意思を固めていった」

「耐久レース界の多くの人たちが言う、スポーツカーレースの黄金時代と呼ばれる時代に、キャデラックのようなブランドを代表することは本当に喜ばしいことだ。チームメイトのピポ(・デラーニ)やアレックス(アレクサンダー・シムズ)も含めて、みんなと一緒に仕事をするのが待ち遠しいよ」

 エイトケンは、これまでAXRでサードドライバーを務めてきたTOYOTA GAZOO Racingのマイク・コンウェイの後任としてチームに加わった。トヨタのWECドライバーは、AXRが2023年にファクトリーチームに昇格するため、北米シリーズでのポジションを継続させることができなかったとされている。

 AXRのチームマネージャーであるゲイリー・ネルソンは、「アクション・エクスプレス・レーシングのメンバー全員が、ジャックが耐久ドライバーとしてチームに参加することに興奮している」と述べた。

「我々は過去9年間でIMSAエンデュランスカップで6回、シリーズのオーバーオールでも5度タイトルを獲得している。耐久イベントで強いことは両方の選手権にとって重要なことだ」

「2023年には大きな成果を期待しており、ジャックの助けを借りて6度目のチャンピオンと7度目の耐久タイトルを獲るべく、シーズンのスタートを切ることが待ち遠しい」

 キャデラック陣営から2023年のデイトナ24時間レースに挑む9人のドライバーは、全員が来週デイトナ・インターナショナル・スピードウェイで行われるIMSA公認テストに参加する予定だ。

ジャック・エイトケン
ジャック・エイトケン

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