4月28日(金)、ベルギーのスパ・フランコルシャンサーキットで行われたWEC世界耐久選手権第3戦の予選で、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)の7号車GR010ハイブリッドを駆る小林可夢偉がポールポジションを獲得した。

 2分00秒812をマークした可夢偉は、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスとともにドライブする7号車陣営にとって、貴重な選手権ポイントを加えた。2番手の50号車フェラーリ499Pに対しては、0.024秒という僅差でのポール獲得となった。

■コールドタイヤで8号車ハートレーがクラッシュ

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