全日本スーパーフォーミュラ選手権への参戦4年目を迎えている小高一斗。昨年までのKONDO RACINGから今季は新体制チームであるKDDI TGMGP TGR-DCへと移籍し、心機一転“勝負の年”を迎えている。

 KDDI TGMGP TGR-DCには小高のチームメイトとして平良響、そしてリザーブドライバーとして野中誠太(今週末の第3・4戦もてぎは小林可夢偉の代役としてKids com Team KCMGから出場)が控えているが、内容次第ではシーズン中にドライバーを入れ替える方針であることを、チームは明らかにしているからだ。

 そんな状況のなか、小高は今年新たなチャレンジとして、GTワールドチャレンジ・ヨーロッパのエンデュランス・カップにも参戦を開始した。スーパーフォーミュラでの自身の置かれた立場、そして新たな欧州でのプログラムを、どう捉えているのだろうか。4月18日、スーパーフォーミュラ第3・4戦前のプラクティスを終えた小高に聞いた。

■自ら希望した海外でのGT3レース挑戦

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