5月18日、オートポリスで行われた全日本スーパーフォーミュラ選手権の第5戦。大雨と濃霧により、土曜日の走行セッションがすべてキャンセルされ、日曜日に予選・決勝をぶっつけ本番で行う変則スケジュールとなったが、その影響をある意味で大きく受けたのは、オートポリス初挑戦だったザック・オサリバン(KONDO RACING)とオリバー・ラスムッセン(ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL)だったかもしれない。
ただ、レース後のメディアミックスゾーンで話を聞くと、2人の表情は対照的だった。