4月13日、岡山国際サーキットで2025年スーパーGT第1戦『OKAYAMA GT 300km RACE』の決勝レースが13時10分に始まったが、スタート直後1コーナーのマルチクラッシュによって赤旗中断となっている。

 悪天候の影響でレースアンバサダー入場でのスタート進行や岡山県警察先導のパレードラップがキャンセルされるなど、波乱の予感が漂っていた2025年のスーパーGT第1戦岡山。

 レースは13時10分にセーフティカー(SC)先導というかたちで始まったが、スタート直後の1コーナー立ち上がりで38号車KeePer CERUMO GR Supraの石浦宏明が単独スピン状態に陥り、後続の16号車ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GTの佐藤蓮、12号車TRS IMPUL with SDG Zのベルトラン・バゲットが避けきれず38号車KeePerに接触してしまう。

 石浦が乗る38号車KeePerはマシンのフロントからリヤが大破。16号車ARTAは走行を続けたがダメージが大きくコースサイドにストップ、12号車TRS IMPULもタイヤバリアから脱出を果たしたものの、16号車ARTA同様にコースサイドに車両を止めてしまった。

 38号車KeePerはマシンダメージが大きく石浦が心配されたが、レスキューの迅速な救出作業により、大事をとってメディカルセンターに搬送された。なお、石浦はGセンサーが作動したことでマシンから降りなかったということだ。バゲットと佐藤はマシンを降りている姿が確認されている。2025スーパーGT第1戦の決勝は13時55分にリスタートされる予定になっている。

3台の大クラッシュでいきなりの赤旗中断。Keeper、TRS IMPUL、#16 ARTAがコースサイドにストップ/スーパーGT第1戦岡山
KeePer CERUMO GR Supra(石浦宏明/大湯都史樹)/2025スーパーGT第1戦岡山
3台の大クラッシュでいきなりの赤旗中断。Keeper、TRS IMPUL、#16 ARTAがコースサイドにストップ/スーパーGT第1戦岡山
KeePer CERUMO GR Supra(石浦宏明/大湯都史樹)/2025スーパーGT第1戦岡山

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