スポーツランドSUGOで行われた2026スーパーGT第6戦SUGOのGT500クラス公式予選では、今回もホンダHRCプレリュードGT勢の速さが光った。Q1ではトップ5を独占する結果になったほか、Q2でもフロントロウを独占。最終的に64号車Modulo HRC PRELUDE-GT(大草りき/イゴール・オオムラ・フラガ)が今季初ポールポジションを獲得した。
64号車Moduloといえば、8月2日の第4戦富士の決勝スタート時に、他車と接触してマシンが宙を舞う大クラッシュに見舞われ、約2週間程度でマシンを修復して大きな注目を集めた。そのなかで臨んだ予選では、イゴール・オオムラ・フラガがQ1でトップ通過を果たし、復活の1戦でポールポジション獲得の機運も高まっていたが、Q2では17号車Astemo HRC PRELUDE-GTの野村勇斗がわずかに上回り、64号車Moduloは2位。ポールポジションを勝ち取れなかった大草りきは、セッション後のメディアミックスゾーンで終始唇を噛み締めながら俯いていた。
あれから約1カ月が経ち、第6戦SUGOでも、同じシチュエーションが巡ってきた。Q1でフラガがトップタイムを記録して、大草へバトンタッチ。プレッシャーのかかる状況ではあったが、1分9秒050でコースレコードを更新して、見事ポールポジションに輝いた。
