9月20日、宮城県のスポーツランドSUGOで2026スーパーGT第6戦『SUGO GT 300km RACE』の決勝が開催された。84周のレースでGT500クラスは17号車Astemo HRC PRELUDE-GT(塚越広大/野村勇斗)が2番手から逆転優勝を飾り、2位に39号車DENSO KOBELCO SARD GR Supra(関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ)、3位に100号車STANLEY HRC PRELUDE-GT(山本尚貴/牧野任祐)が続いている。
前日の予選ではGT500で唯一のダンロップタイヤを履く64号車Modulo HRC PRELUDE-GTがポールポジション、2番手には17号車Astemo HRC PRELUDE-GTが続いてホンダHRCプレリュードGTが好調を維持してフロントロウを独占。3番手はヨコハマタイヤの19号車WedsSport BANDOH GR Supraが入り、ブリヂストン以外のタイヤメーカーの躍進を感じさせた第6戦SUGO。なお、24号車リアライズコーポレーション Zは予選後に『スキッドブロックの残厚不足』でタイム抹消、GT500最後尾スタートとなった。
迎えた決勝日は朝から雨が降り、午前中のFIA-F4はウエットコンディションでのレースに。お昼のピットウォークにも霧雨が降っていたが、12時からのスーパーGTウォームアップ走行を前に雨は止み、走行するマシンでレコードラインのドライアップが急速に進んだ。事前にはレース中の雨予報もあったものの曇りとなり、スターティンググリッドでも各車ドライタイヤを装着。ただ、路面に濡れている箇所があるためレースはセーフティカー(SC)スタートが決定。13時30分に気温23℃、路面温度25℃というコンディションでSC先導のなか84周、300kmの決勝が幕を開けた。
