レッドブルは、自らF1エンジンの開発に乗り出さず、インディペンデントチームであることを選んだ結果、パワーユニットに関して「無防備な」立場に立たされることになった、とルノーのマネージング・ディレクターを務めるシリル・アビテブールが語った。 

 レッドブルは、V6ハイブリッドエンジンの時代を迎えてから競争力の低下に苦しみ、2016年に向けてメルセデス、フェラーリ、ホンダのパワーユニットの獲得を目指したが、最終的には昨年までのエンジンサプライヤーであるルノーとの再契約という形に落ち着いた。

 先月、レッドブルのモータースポーツアドバイザー、ヘルムート・マルコは、彼らが自社製エンジンの開発を実際に検討はしたものの、そのプロジェクトがあまりに複雑すぎるため断念したことを明かしている。

 アビテブールは英AUTOSPORTに対し、次のように語った。「現在の(エンジンに関する)状況は、彼ら(レッドブル)にとって大きな不満の種になっている。彼らは、自分たちがエンジンサプライヤーのパフォーマンス、あるいはパフォーマンスの欠如に対しては何もできず、脆弱で無防備であることを思い知らされたのだと思う」

「だが、彼らは自社でエンジンを製作せず、インディペンデントチームであることを選択したのだから、どうしようもない。自分たちの選択の責任を負うしかないということだ。彼らはFOMから受け取っている資金の一部を費やして、エンジンを開発することもできた。しかし、彼らはその金をシャシーの開発とドライバーの育成に注ぎ込むことに決めた」

本日のレースクイーン

阿澄音々あすみねね
2026年 / オートサロン
ROWEN
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年4月号 No.1618

    新世代F1テクニカルプレビュー
    バーレーンで見えた5つのポイント

    新型GT500車両メーカーテスト
    「見えるもの。見えないもの」

  • asweb shop

    2026年のF1シーズン開幕を記念して、autosport web shopでは対象のF1新作グッズをご購入で送料無料となるフェアを開催中!

    新作アイテムはもちろん、気になっていた過去シーズンの人気商品を一緒にご購入いただくのもおすすめ。