アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チームは、2027年のマシンを事実上ゼロから製造することになるだろうと認めた。アストンマーティンの2026年シーズンは悲惨なものだが、もしそこから得た教訓を今年のマシンとは根本的に異なる2027年型マシンの開発に活かすことができれば、この1年は貴重なものだったと証明されるかもしれない。

 エイドリアン・ニューウェイの加入とホンダ製パワーユニット(PU)への切り替えにより、アストンマーティンは右肩上がりに大きくなる期待とともに今シーズンを迎えたが、現実は極めて厳しいものとなった。第14戦スペインGP終了時点でアストンマーティンが獲得したポイントはわずか3ポイントで、コンストラクターズ選手権では10位につけている。そのためこの野心的なプロジェクトは、大いに立て直しを必要とする状況にある。

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