ランド・ノリス(マクラーレン)が、2026年F1第20戦サンパウロGPで今季3回目のポール・トゥ・ウィンを果たした。2位のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に、14秒以上の大差をつけての圧勝だった。

 決勝レースは、スタート時点では雨はほぼ止んでいたものの、路面はウエット。そこから急速に乾いていき、ドライタイヤのコンディションに。しかし終盤の雨で全車が再びインターミディエイトタイヤ(浅溝/グリーン)に履き替えるという非常に難しい展開に、新王者アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)やジョージ・ラッセル(メルセデス)、ルイス・ハミルトン(フェラーリ)らのベテランも、スピンやコースオフを喫した。

 そんななか、ノリスは終始速く、そしてミスなく走り切った。そのカギは天候のみならず、この週末に11チーム中唯一導入した車体アップデートだったとも考えられる。

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