2026年F1第19戦メキシコシティGPの決勝で、アストンマーティン・ホンダのフェルナンド・アロンソとランス・ストロールは、ともにリタイアに終わった。

 アロンソは17番グリッド、ストロールは19番グリッドから、どちらもソフトタイヤでスタート。しかしレース序盤、2台ともパワーユニット(PU)系統の圧力に異常な数値が確認されたとして両車は3周目終わりに揃ってピットイン、アロンソは再びピットに入ってそのままガレージでマシンを降りた。一方、ストロールはバッテリーの損傷を避けるためにコース上でマシンを止めるよう指示され、6周目にコース脇に停止。これによりバーチャルセーフティカーが導入され、2台ともリザルト上では5周完了でのダブルリタイアとなった。

 アロンソは前日の予選Q1でもトラブルによりコース上でマシンを止めており、金曜フリー走行からの好調さを予選・決勝に繋ぐことができなかった。エイドリアン・ニューウェイ代表は「残念な一日となった。フェルナンドが週末を通して非常に良いペースを見せていただけに、なおさらだ」と、好調だったアロンソが結果を残せなかったことを悔やんだ。

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