2026年F1第19戦メキシコシティGP開催中の現地時間10月31日(土)朝8時35分、TGRハースF1チームは同グランプリのフリー走行3回目、予選、決勝について、平川亮がエステバン・オコンに代わって出場すると明らかにし、パドックに衝撃が走った。
本稿では平川のF1デビューを記念し、これまで国内カテゴリーや耐久レースで活躍してきた平川のキャリアのうち、F1における経歴を中心にお届けする。
広島県出身の平川は現在32歳。13歳だった2007年にレーシングカートを始めると、2008年に全日本ジュニアカート選手権でタイトルを獲得した。2009年には全日本カート選手権KF2部門でシリーズ3位に輝き、JAF国内限定Aライセンス取得。16歳となった2010年にJAF地方選手権スーパーFJ岡山シリーズのチャンピオン、そしてスーパーFJ日本一決定戦で優勝を飾ったほか、フォーミュラ・チャレンジ・ジャパンでシリーズ6位の成績を残した。
