■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
フェルナンド・アロンソ 決勝=6位

 今日は7位か8位だろうと思っていたが、(ダニエル・)リカルドがリタイアしたから、6位が可能になった。それをしっかりつかんだんだ。週末を通してこの結果を出すために努力してきた。ミスなく、いいプラクティスセッションを過ごし、予選を強力に戦い、今日はレースを完璧に走った。

 シーズンのなかに3回か4回は競争力を発揮できる週末がある。そういうときにはチャンスを最大限に生かし、ポテンシャルをフルに利用しなければならない。今週末はまさにそういう仕事ができた。スパとモンツァでは苦労するだろうから、今はこの結果を喜び、困難なレースのことはその時が来たら考えることにしよう。

 カルロス(サインツJr.)とのバトルは本当に熾烈だった。スタートでもセーフティカー後のリスタートでも一緒、ピットインのタイミングも同じだった。激しい戦いで、新品タイヤに負担をかけてプッシュできるのは2周だけだと分かっていた。  

2017年F1第11戦ハンガリーGP F1サマーブレークのスタートをおなじみのデッキチェアでアピールするフェルナンド・アロンソ

 最初の2周を過ぎるともうプッシュできなくなる。だから可能な時期に“カミカゼ”のように攻めて、それがうまくいった。  

 決勝最後にファステストラップを記録したのはサプライズの贈り物のようなものだけど、遠慮なく受け取っておくよ!

 間違いなくいいレースだったから、笑顔でサマーブレークを迎えることができるね。

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