■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
ジェンソン・バトン 予選=5位

 明日は3番グリッドからスタートする。最高だね!

 楽しいセッションだった。Q2でターン3でロックアップした時にはすべて終わったと思った。ターン1とターン2で雨がぱらぱら降って来ていた。ターン3の入口で影響ないと思っていたら、ワイドになったが、そのまま走り続けた。

 明日は難しい一日になるだろう。タイヤがどういうパフォーマンスを見せるのか、分かっている者は誰もいないんだ。でも3番グリッドからスタートするというのは有利な位置といえる。

 今日のようなコンディションが昔から大好きだ。最後のラップに賭けていた。幸いイエローフラッグは出なかった。たくさんのリスクを冒し、今日はそれがすべていい結果につながった。

 今はこの瞬間を楽しむつもりだ。

 予選で5位、3番グリッドからスタートするなんて興奮する。3番グリッドは(上位ふたりがグリッド降格されるという)運によるものだけど、5位は運じゃない。すごくいい仕事をしたから満足だ。

 僕にとってはポールポジションのように感じる。明日何が起きようと、今日を楽しむよ。

 完全なドライコンディションのセッションだったら予選で5位に来ることはなかっただろう。でもこういうコンディションなら可能だった。

2016年第9戦オーストリアGP ジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)
2016年第9戦オーストリアGP ジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)

(Q3で路面が乾き、ドライタイヤでタイムが向上し続けるなか、インターミディエイトからウルトラソフトへの交換を最後まで待って、一番最後のタイミングでプッシュするという戦略をとったことについて語り)正しい判断をして、それがうまくいった。ある意味、僕はかなりのリスクを冒したんだ。すべてをラストラップに賭けていた。イエローフラッグが出たら終わりだったけど、やってみる価値はあった。

 でも今回表彰台を争えることはないだろう。悲観的になっているのではないよ。僕はリアリストなんだ。

■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン 予選=6位

 今日はいろいろなことが起きた。Q3で雨が降ってきたが、セッション終盤には路面が乾いてきて、ドライタイヤがいいのかウエットがいいのか、判断するのが難しかった。

 でも難しいコンディションの時に僕らはうまくやることができなかった。たくさんの要素があって、肝心なタイミングでいいラップをまとめることができなかったんだ。

 6位というのは少しがっかりだけど、本来ならもっと速さがあったことは分かっている。それに前にいるふたり(ニコ・ロズベルグとセバスチャン・ベッテル)が(グリッド降格)ペナルティを受けるから、それほど悪い位置じゃない。

 週末を通して、ドライでもウエットでもマシンのハンドリングはいい。速さもあるから、明日は問題ないと思う。

 決勝では皆が苦労するだろう。タイヤがどのぐらい持つかは、コンディションに左右されるし、それが重要なカギになる。今日よりもずっといい結果を目指すよ。

 
 さまざまな小さな問題や理由があって、これより速いタイムは出せなかった。自分たちの仕事を見直し、その責任を負う必要がある。

 僕自身、もっといい仕事ができたはずだけど、もう少しだけうまくやれたはずの細かい要因がたくさんある。僕はもっとプッシュすべきだった。でもどこでグリップを得られるのか、判断するのが難しかった。

(メルセデスはウルトラソフト、自分はスーパーソフトで決勝をスタートすることについて)それが大きなアドバンテージになるかどうかは、天候次第だろう。

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