アロンソは、マクラーレン・ホンダのプロジェクトが2年目を迎え、成熟してきたと喜んでいる。ホンダのパワーユニットはすでに信頼性とデプロイメントに関してはライバルたちと比べて遜色ないが、課題はパワーだという。
「すべてがより合理的になり、このチャレンジに立ち向かう体制が整ってきた。去年はプロジェクトがまだ未熟だった。でも今、僕は前よりも楽観的になってきている」とアロンソ。
「でもパワーに関しては目標までまだ遠い。信頼性の面ではライバルたちとほぼ同じところまで来ているし、デプロイメントに関してはトップチームと同レベルだと思う。でもパワーはまだまだ足りない。だから今、懸命にその部分に取り組んでいる」
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