■ルノーF1チーム
エステバン・オコン 予選=7番手
とても滑りやすいコンディションで、コース上でかなり苦労した。僕が走った中で、最も滑りやすいコンディションだったと言えるかもしれない。でもそれは誰にとっても同じことだから、マシンから最大限の力を引き出すべくひたすら努力した。
Q1とQ2はうまくやったと思うが、Q3はそれほど良くなかった。最初にウエットではなくインターミディエイトを履いたのは間違った判断だったのかもしれない。トップ5が可能だと思っていたんだ。
7番手タイムを出したラップはとてもうまくいった。でもそのタイヤセットではその1周しかプッシュラップを走れなかった。もう少し周回を重ねることができれば、もっと上に行けたかもしれない。
明日はたくさんのチャンスが訪れるはずだ。天候がどうなるかはまだ分からないから、様子を見ていこう。
