アルピーヌF1チームのフェルナンド・アロンソは、F1スプリント予選フォーマットを改善するひとつのアイデアとして、1ラップアタック方式の予選を行うことを挙げた。それによって通常とは異なるグリッドになり、スプリント予選が面白さを増す可能性があると、アロンソは考えている。
第14戦イタリアGPで、イギリスGPに続き今年2回目のスプリント予選フォーマットが導入された。土曜のスプリント予選では、スタート直後に順位の変動が見られたものの、その後、オーバーテイクは非常に少なく、上位では全く順位の入れ替えがないままにセッションが終了した。