■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
決勝=7位(57周/57周)

2023年F1第5戦マイアミGP シャルル・ルクレール(フェラーリ)

 高速でのボトミングに苦労した。金曜と土曜には経験していなかったことだ。マシンを最後まで走らせることに集中するしかなかった。全体的に見て、あまりいいレースではなかった。

 予選では強力なのに、決勝でペースが不足している理由を理解するために取り組む必要がある。これからも努力し続けるよ。今後のアップグレードによって一歩前進できることを願っている。

(レース後に語り)カルロスとも話をしたんだけど、僕たちに欠けているのはマシンの一貫性だ。コーナーによって違うということでもない。同じコーナーでも、ひどいオーバーステアになったり、ひどいアンダーステアになったりと、バランスが変わる。僕たちのマシンは風の影響をとても大きく受けるんだ。

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
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