最終戦を残した段階で、テーム・スニネン(シュコダ・ファビアRSラリー2)がチャンピオンのタイトルを確定させている2026年のERCヨーロッパ・ラリー選手権だが、最終戦としてポルトガル北部を舞台に『Rally Six Cities North of Portugal(ラリー・シックス・シティーズ・ノース・オブ・ポルトガル)』が10月23~25日に開催された。
ポルト近郊ファフェを拠点とした難関グラベルステージでは、有力ドライバーたちが相次いでトラブルに見舞われるなか、Team MRF Tyres(チームMRFタイヤ)の僚友ルーペ・コルホネン(トヨタGRヤリス・ラリー2)との激しいシーソーゲームを制したマルティン・セスクス(シュコダ・ファビアRSラリー2)が、絶体絶命の状況から逆転し自身5度目となるERC優勝を飾っている。
