最後の出場から7年の歳月を経て、フランスが誇る伝説的“ターマック・マイスター”が2022年のERCヨーロッパ・ラリー選手権参戦を表明。WRC世界ラリー選手権の歴史でも偉大なビッグネームのひとりに数えられるフランソワ・デルクールが、自ら開発も手掛けた『アルピーヌA110 RGT』のステアリングを握り、ERC併催FIA RGTカップへのフルエントリーを決断した。

 2015年のラリー・インターナショナル・デュ・ヴァレー以来の欧州選手権挑戦を決めたデルクールは、前哨戦としてFIA RGTカップ開幕戦モンテカルロ・ラリーに参戦。2017年にアバルト124ラリーGTで参戦した際にはギヤボックスのトラブルにより戦列を去る結果となったマイスターは、2019年の誕生から成長を手伝ってきた新型『アルピーヌA110 RGT』をドライブし、クラス3位のリザルトを獲得した。

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