7月12日、ブラジル・サンパウロのインテルラゴス・サーキットで開催されているWEC世界耐久選手権第5戦『サンパウロ6時間』のフリープラクティス1(FP1)にて、アコーディスASPチームの78号車レクサスRC F GT3(アーノルド・ロバン/クレメンス・シュミット/ケルビン・ファン・デル・リンデ)がターン4でクラッシを喫し、マシンが損傷。78号車は最初のセッションで早くも週末を終えることとなってしまった。

 雨上がりの濡れた路面から始まったFP1は、残り43分となったところでアーノルド・ロバン駆る78号車レクサスがクラッシュしたことで赤旗が導入。バリア修復を要することでセッションは再開されずに終了となった。

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