FIA国際自動車連盟は10月12日、WEC世界耐久選手権を戦うLMP1カーに課している性能調整“EoT(イクイバレンス・オブ・テクノロジー=技術の均衡)”を再調整し、これを発行した。同EoTは2018/19年シーズン第4戦富士6時間レースの予選日、走行二日目の13日(土)から適用されている。
ル・マン/WEC ニュース
WEC:LMP1に課せられるEoTが再度変更。ノンハイブリッド勢の使用可能燃料量が増加へ

FIA国際自動車連盟は10月12日、WEC世界耐久選手権を戦うLMP1カーに課している性能調整“EoT(イクイバレンス・オブ・テクノロジー=技術の均衡)”を再調整し、これを発行した。同EoTは2018/19年シーズン第4戦富士6時間レースの予選日、走行二日目の13日(土)から適用されている。