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ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2021.10.28 23:56
更新日: 2021.10.29 01:43

ブエミ駆る8号車トヨタが初日トップタイム。小林可夢偉組7号車が続く/WEC第5戦バーレーン

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ル・マン/WEC | ブエミ駆る8号車トヨタが初日トップタイム。小林可夢偉組7号車が続く/WEC第5戦バーレーン

 10月28日、バーレーン・インターナショナル・サーキットでWEC世界耐久選手権第5戦バーレーン6時間レースが開幕し、同日15時30分からフリープラクティス1回目(FP1)が実施された。8月に行われたル・マン24時間レース以来、約2カ月ぶりとなったこの公式セッションでは、TOYOTA GAZOO Racingの8号車トヨタGR010ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/ブレンドン・ハートレー組)がトップタイムを記録している。
 
 シリーズ史上初の2週連続開催“ダブルヘッダー”の初戦となる第5戦バーレーン。今戦のエントリー台数は、第2戦ポルティマオからハイパーカークラスに参戦してきたグリッケンハウス・レーシングの2台が欠場し、さらに直前にチーム・プロジェクト1の46号車ポルシェ911 RSR-19がレース不参加となったことから計31台となっている。


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