4月29日、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットにおいてWEC世界耐久選手権第3戦の決勝レースが行われ、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)の7号車トヨタGR010ハイブリッドがポール・トゥ・ウィンを飾った。また、グリッド最後列からスタートした8号車は猛烈な追い上げを見せ2位でフィニッシュ。この結果TGRは開幕戦セブリング以来、2023年シーズン2度目となるワン・ツー・フィニッシュを達成した。

 マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ-マリア・ロペス組はこれでシーズン2勝。チームとしては開幕3連勝となった。セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮組8号車は、予選でクラッシュを喫したことから隊列の最後列からの追い上げとなったが、見事な挽回で2位表彰台を獲得したことでドライバー選手権では、ランキング2位に浮上した7号車の3人に対して5ポイント差で首位を守っている。

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