7月18〜19日に静岡県の富士スピードウェイで2026年全日本スーパーフォーミュラ選手権の第3戦・第6戦・第7戦が開催される。19日(日)の午前にはオートポリスの悪天候で中止となった第3戦の代替決勝が行われるが、この一戦でKCMGの9号車は今季前半戦を戦ってきた野中誠太が決勝直前にスターティンググリッドに向かうレコノサンスラップまで走行を行わない“ぶっつけ本番”でレースに臨む。事前の習熟なしで挑むレースに向けて、金曜日フリー走行終了後に話を聞いた。
■限られた準備期間ながら「ひさびさのスーパーフォーミュラ」に備え
今季、KCMGは山下健太とカッレ・ロバンペラのコンビで臨むはずだったが、開幕直前にロバンペラが医療機関の診断を受けて参戦を休止。チームのリザーブドライバーである野中が急きょ9号車に乗り、第1戦・第2戦もてぎ、そして中止となった第3戦オートポリスに出走。第4戦鈴鹿では130Rで大クラッシュに見舞われて病院に搬送されたものの、体に異常はみられなかったことから翌日の第5戦に挑み、完走を果たしている。
