9月20日に宮城県のスポーツランドSUGOで開催された2026スーパーGT第6戦『SUGO GT 300km RACE』。GT300クラスは昨年の同地でも優勝を飾っている吉本大樹/河野駿佑組の60号車Syntium LMcorsa LC500 GTがポール・トゥ・ウインを飾り、SUGOで2年連続優勝を達成した。
前日の予選ではダンロップタイヤ装着マシンがフロントロウを独占した第6戦のGT300決勝。60号車Syntium LMcorsa LC500は、その予選でキャリア23年目初のポールポジションを獲得した吉本が務め、コース上のレコードライン以外は濡れている難しい第1スティントでトップを守りきって河野にバトンを託す。
レースに復帰した河野の前には、タイヤ無交換作戦で19番グリッドからトップに浮上した56号車リアライズ日産メカニックチャレンジGT-Rのジョアオ・パオロ・デ・オリベイラが立ちふさがったが、GT500車両と接触したときにコースアウト。これで河野が再び首位を奪還し今季初優勝のトップチェッカーを受けた。
「昨年も第5戦鈴鹿で2位フィニッシュしながら失格になって、第6戦SUGOの優勝でリベンジを果たしていました。今年も鈴鹿ではタイヤトラブルでポジションを落としてしまいましたが、そのリベンジを果たす優勝をまたすることができました。たぶん、来年のSUGO大会も勝つんじゃないかな(笑)」と間口一番に喜ぶのは吉本。
