レッドブルの育成ドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、F1へと向かう高速コースの旅路のなかでまた大きな一歩を踏み出そうとしている。高く評価されているこのティーンエイジャーは、F1第20戦メキシコシティGPの金曜日に、レッドブル・レーシングからフリー走行1回目に出場する予定だ。リンドブラッドのFP1出場は、これが2回目となる。
カンポス・レーシングからFIA F2に参戦中のリンドブラッドは、アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスでのFP1でマックス・フェルスタッペンのマシンをドライブし、第12戦イギリスGPに続きレッドブルで得た走行距離をさらに増やすことになる。
