フォーミュラ・ニッポンの元チャンピオンで、2025年シーズンはリアライズコーポレーション ADVAN ZでスーパーGT GT500クラスを戦い、全日本スーパーフォーミュラ選手権ではKids com Team KCMGのアンバサダーを務める松田次生が、F1について語る連載企画『松田次生のF1目線』。今回は2025年第19戦アメリカGP、第20戦メキシコシティGPを振り返ります。

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 追われる立場はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)には重荷になっていたのかもしれません。アゼルバイジャンGPから走りにキレがなくなったきたように思います。それまではフリー走行が悪くても予選Q3でドカンと来ていたのですが、意識しすぎなのか走りが硬くなっている気がします。

 アメリカGPスプリントでのスタート直後のターン1は、ノリスに対してクロスかけたいのはわかるけどハンドル切りすぎです。ノリスしか意識していなくてニコ・ヒュルケンベルグ(キック・ザウバー)が見えていません。いつもならもっとまわりが見えているはずなのですが。

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