元F1ドライバーで、かつてフェラーリやマクラーレンに所属したステファン・ヨハンソンは、F1第20戦メキシコシティGPで大忙しの週末を過ごした。イベントのプロモーターがヨハンソンに絵画のサンプルを飾るよう依頼したことから、彼はフェラーリのホスピタリティ部門の隣の、パドック最大のエンターテインメントエリアの近くの壁面に作品を展示したのだ。
1983年後半、ヨハンソンはホンダがスピリット・レーシングにグランプリレース進出の資金を提供した際に、初のホンダF1ターボエンジンをドライブしたが、F1でレースをしながらも絵画への情熱を育み、過去40年間にわたって多くの時間を絵画に捧げ、素晴らしい成功を収めてきた。
