2025年F1メキシコシティGPの金曜、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1はルーキー起用規則に従い、アービッド・リンドブラッドにマシンを託し、フリー走行2から走行。そのFP2でトップタイムを記録した。
フェルスタッペンはドライバーズタイトルを狙い、レッドブルはコンストラクターズ選手権2位を目指す状況のなかで、シーズン終盤にもかかわらず、レッドブルは今回もアップデートを導入。メキシコには、アップデートコンポーネントとして、フロントコーナー、エンジンカバー、フロアボディ、エッジウイングの変更を申告した。
