ひとりのレジェンド記者が、今シーズン限りでF1の現場取材の第一線から退くことを決意した。ドイツ人ジャーナリストのミハエル・シュミットだ。
1959年生まれのシュミットが初めてF1を生観戦したのは、1977年のドイツGP。前年にニキ・ラウダが瀕死の大ケガを負う大クラッシュを起こしたため、この年からホッケンハイムリンクでドイツGPが開催されるようになっていた。
ひとりのレジェンド記者が、今シーズン限りでF1の現場取材の第一線から退くことを決意した。ドイツ人ジャーナリストのミハエル・シュミットだ。
1959年生まれのシュミットが初めてF1を生観戦したのは、1977年のドイツGP。前年にニキ・ラウダが瀕死の大ケガを負う大クラッシュを起こしたため、この年からホッケンハイムリンクでドイツGPが開催されるようになっていた。