■スクーデリア・フェラーリ
カルロス・サインツ 決勝=暫定4位

2021年F1第11戦ハンガリーGP カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
2021年F1第11戦ハンガリーGP カルロス・サインツJr.(フェラーリ)

 まさにクレイジーなレースだった。15番手からスタートしながら、ポディウムに上がるチャンスは十分にあったのだから。

 最初のピットストップの後、ピットレーンの渋滞でウイリアムズとアルファタウリに対してポジションを失ったことが大きな痛手になった。その時点までは優勝を狙っていたのに、あれでトップを争える可能性が事実上消滅してしまった。

 スリックでの最初のスティントでは、クリーンエアになってからのペースがものすごく速くて、(ニコラス・)ラティフィと角田(裕毅)をオーバーカットできた。

 残念ながら、終盤の数周で(ルイス・)ハミルトンに追いつかれた時には、もうあまり抵抗する余力が残っていなかった。かなり使い込んだハードタイヤを履いていたし、燃料の心配もしなければならなかったんだ。そして、ちょうどメインストレートエンドでマクラーレンに追いついてしまったこともあって、3位の座を守りきれなかった。

 シャルル(・ルクレール)は気の毒だったね。自分は何も悪くないのに、巻き添えでリタイアなんて。2台揃ってフィニッシュすれば、もっと多くのポイントが稼げたはずだ。

 僕にとって、フェラーリでの最初のシーズンの前半は、全体としてポジティブなものだった。まだ苦手なタイプのコーナーやコンディションがあって、クルマをより深く理解する必要があるけど、正しい方向へ進んでいるのは確かだと思う。これからもプッシュし続けて、夏休み明けにはフル充電で戻ってくるよ。

本日のレースクイーン

菅田れもんすだれもん
2026年 / オートサロン
BYD
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年4月号 No.1618

    新世代F1テクニカルプレビュー
    バーレーンで見えた5つのポイント

    新型GT500車両メーカーテスト
    「見えるもの。見えないもの」

  • asweb shop

    2026年のF1シーズン開幕を記念して、autosport web shopでは対象のF1新作グッズをご購入で送料無料となるフェアを開催中!

    新作アイテムはもちろん、気になっていた過去シーズンの人気商品を一緒にご購入いただくのもおすすめ。