■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
決勝=6位

2022年F1第14戦ベルギーGP シャルル・ルクレール(フェラーリ)
2022年F1第14戦ベルギーGP シャルル・ルクレール(フェラーリ)

 スタートはうまくいったけれど、3周目についてないことに捨てバイザーがブレーキダクトに入りこんでしまい、9番手を走行していたのに、ピットに入らなければならなかった。この出来事で大きく後退することになった。その後は、難しいレースになると分かっていた。

 マシンの感触はまずまずだった。でも、ライバルたちと比較すると、ペースが足りなかった。彼らは今週末に向けて大きく進歩したね。このギャップを縮めるために努力する必要がある。

(自身のSNSでコメントし)1周目に9番手を走っていたら、捨てバイザーがブレーキに入り込んで右フロントブレーキがオーバーヒート、捨てバイザーを取り除くためにピットストップ、5番手まで浮上したら、最初の問題によってセンサーが燃えたことが原因で、ピットレーンで速度超過が起き、5秒加算のペナルティを受けた。なんという一日だ!

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
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