11月6日(木)、愛知県の鞍ヶ池公園で2025WRC世界ラリー選手権の第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2025』のスペシャルステージ1が行われ、TOYOTA GAZOO Racing WRTのカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1)がトップタイムを刻んだ。
シーズン全14戦中の第13戦として11月6日から行われる、WRC世界ラリー選手権の日本ラウンド『フォーラムエイト・ラリージャパン2025』。午前中には愛知県の鞍ヶ池公園でシェイクダウンが行われ、エルフィン・エバンス(トヨタGRヤリス・ラリー1)がトップタイム、勝田が2番手に続くなど、トヨタが好調を見せた。
同日の16時05分には、ラリー最初のスペシャルステージ(SS)として鞍ヶ池公園でのSS1が実施され、いよいよ大会が開幕した。
