11月6〜9日、WRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2025』が愛知県と岐阜県を舞台に開催された。最高峰ラリー1で唯一の日本人ドライバーとして戦う勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は競技序盤に速さをみせるも、3日目のクラッシュが響き7位で4度目の母国大会を終えた。最終ステージ終了後に勝田は「複雑な心境」を語った。

 開幕初日のシェイクダウンとSS1で好タイムを記録し、総合2番手から始まった勝田のラリージャパン2025。続く2日目も総合3番手と上位につけていたなかで迎えた3日目、勝田はSS11でウォーターバリアに衝突してパワーステアリングを喪失。応急処置を施したもののデイリタイア扱いでクラス最後尾まで順位を下げ、最終日には岡崎スーパーSSで連続トップタイムを刻む速さを取り戻すも、挽回ならずクラス7位で終えた。

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