6月15〜16日、フランス・ル・マンのサルト・サーキットでWEC世界耐久選手権第4戦/第92回ル・マン24時間レースの決勝が行われ、悪天候による長時間のセーフティカー導入などにより終盤まで接戦が続いた争いを、フェラーリAFコルセの50号車フェラーリ499P (アントニオ・フォコ/ミゲル・モリーナ/ニクラス・ニールセン)が制した。

 クラス最後尾グリッドからレースをスタートしたトヨタGAZOO Racingの7号車GR010ハイブリッド(ホセ・マリア・ロペス/小林可夢偉/ニック・デ・フリース)が、わずか14.221秒差で2位に入った。

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
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