レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングが運営するBMW MチームRLLが、来季2025年も引き続きウェザーテック・スポーツカー選手権にコミットし、3年連続で最高峰カテゴリーのGTPクラスに『BMW MハイブリッドV8』を投入することが決定。このことがシリーズを運営するIMSAからアナウンスされた。
2025年シーズンも2台体制を維持するボビー・レイホール率いるチームは今季、2レースを残しすなかGTPランキング7位と9位という厳しい戦いを強いられている。それにもかかわらず、BMWとドイツメーカーのオフィシャルチームは、ふたたびファクトリー体制でプロトタイプ・プログラムを実行する予定だ。