9月1日にアメリカ・テキサス州のオースティンで行われたWEC世界耐久選手権第6戦『ローンスター・ル・マン』の決勝レースにおいて、BMW MチームWRTが走らせる2台のBMW MハイブリッドV8は、「フェラーリと戦うことのできる、力強いパフォーマンス」を発揮した。

 ドリス・ファントールとラファエル・マルチェッロ、マルコ・ウィットマンが乗り込んだ15号車BMWとシェルドン・ファン・デル・リンデ、ロビン・フラインス、レネ・ラストのトリオがシェアする20号車BMWは、とくにレースの前半に表彰台を争うペースを見せていたが、後者はレースの終盤にふたつのペナルティを受けて後退。14番手でフィニッシュした後、ライバルがタイムペナルティを受けたことから最終結果は13位に。

 一方、姉妹車の15号車はBMWのLMDhカーにとって今季ベストリザルトとなる総合8位入賞を果たした。チームのこれまでの最高位は、同じく15号車BMWが前戦サンパウロで記録した9位だった。

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