先週末のプチ・ル・マンで、キャデラックでの7年間の最後を勝利で彩ったバン・デル・ザンデは、「新しいチームと新しいブランドに参加できることに、とても興奮している」と述べた。

「この機会を与えてくれたマイク・シャンク、ジム・メイヤー、そしてHRCのすべての人々に感謝したいが、キャデラックにも7年間にわたって僕のためにしてくれたすべてのことに対し、深く感謝しなければならない」

「キャデラックとチップ・ガナッシ・レーシングは僕のレーシングファミリーになった。彼らと離れるのは辛いけれど、新しい章を迎えるときが来たのだと思っている」

「過去7年間、僕はレースでアキュラと戦ってきたが、彼らはつねに手強い競争相手だった。今は彼らの側に立ち、彼らのリソースを活用し来シーズンは一緒にハンドルを握ることで何ができるのか、何を見ることできるのか、それらを考えて興奮している」

 昨年BMWでプロトタイプデビューを果たしたイェロリーは、新たなチームメイトとなるバン・デル・ザンデと同様にプチ・ル・マンをもってドイツメーカーとの6年間の旅にピリオドを打ち、新シーズンを前にアキュラ/HRC陣営に加入した。

「このプロジェクトに参加できることを本当に楽しみにしている」と彼は語った。「パドックで見ている限りアキュラARX-06は非常に競争力があるので、それが実際どのようなものかを見るのが楽しみだ」

「MSRは素晴らしいレーシングチームであり、2023年に対戦したときに彼らの競争力の高さを知ることができた。また、彼らがインディカーでも大きな飛躍を遂げているのを見るのは素晴らしいことだと思う」

 今回、計4名のレギュラードライバーを発表したアキュラMSRだが、デイトナ24時間やセブリング12時間、プチ・ル・マンなどの長距離レースで構成される“ミシュラン・エンデュランス・カップ”での追加メンバーについてはアナウンスしていない。

メイヤー・シャンク、2025年のアキュラGTPドライバー発表。バン・デル・ザンデ、イェロリーが移籍加入
活動休止前最後のレースとなった2023年のプチ・ル・マンで優勝した、メイヤー・シャンク・レーシングの60号車アキュラARX-06

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