5月10日にスパ・フランコルシャンで行われたWEC世界耐久選手権でアルピーヌが初優勝を逃したことについて、36号車アルピーヌA424をドライブしたフレデリック・マコウィッキは「悔いはない」と語った。ジュール・グーノン、ミック・シューマッハーと組んだマコウィッキは、2台のファクトリー・フェラーリ499Pに次ぐ3位でレースをフィニッシュした。

 セーフティカー導入のタイミングにより、ある種の『燃費レース』となった決勝終盤、36号車はシューマッハーがステアリングを握っていたが、2位の50号車フェラーリには1秒届かなかった。しかしながら36号車は第2戦イモラに続く表彰台獲得となった。

■シューマッハーのパンクチャー

本日のレースクイーン

廣川エレナひろかわえれな
2025年 / スーパーGT
2025 D'stationフレッシュエンジェルズ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年2月号 No.1616

    スーパーGT 20周年記念特集
    激動、勇退、高揚。
    忘れられない20年

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円