2018/19年WEC世界耐久選手権第1戦スパ・フランコルシャン6時間レースは5月4日、公式予選が行われ、TOYOTA GAZOO Racingの7号車トヨタTS050ハイブリッドと8号車トヨタTS050ハイブリッドがフロントロウを独占する結果となったが、予選後の車検において7号車トヨタに違反が発覚。審査委員会はこれに対し、7号車トヨタの予選タイムを抹消するととともにスタートから1周後のピットレーンスタートとなることを通達した。
ル・マン/WEC ニュース
2018/19年WEC世界耐久選手権第1戦スパ・フランコルシャン6時間レースは5月4日、公式予選が行われ、TOYOTA GAZOO Racingの7号車トヨタTS050ハイブリッドと8号車トヨタTS050ハイブリッドがフロントロウを独占する結果となったが、予選後の車検において7号車トヨタに違反が発覚。審査委員会はこれに対し、7号車トヨタの予選タイムを抹消するととともにスタートから1周後のピットレーンスタートとなることを通達した。