1月30~31日にアメリカ、フロリダ州のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで開催されたデイトナ24時間レースで、マツダモータースポーツが走らせる55号車マツダRT24-Pは2年連続となるポディウムフィニッシュを果たした。その戦いぶりを日本語音声とテロップ付きで紹介するダイジェスト動画がMZRacingのYouTubeチャンネル(MZRacing Channel)で公開されている。
IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の最高峰、DPiクラスを戦うマツダは今季、2台体制からシングルカー体制へとプログラムを縮小し、55号車のみで2021年シーズン開幕戦のデイトナに臨んだ。