3月19日、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第2戦セブリング12時間レースの公式予選がセブリング・インターナショナル・レースウェイで行われ、ピポ・デラーニ駆るウェレン・エンジニアリング・レーシングの31号車キャデラックDPi-V.R(フェリペ・ナッセ/マイク・コンウェイ/デラーニ組)がポールポジションを獲得した。

 開幕戦デイトナから約2カ月、計5クラス全37台が参加しているシーズン第2戦の舞台は、世界屈指のバンピーな路面で知られるセブリングだ。元空軍基地をサーキットに転用した同地でのレースウイーク2日目は、決勝のグリッドを決める公式予選が4セッションに分けて行われた。

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