リチャード・ウエストブルックがドライブする5号車キャデラックを逆転することに疑いはなかったのかと尋ねられたバンバーは、「あれだけリードを奪われたら、2位で戻ってくるわけにはいかない」と答えた。

「僕はただすべてを出し切っただけだ」と彼は言った。

「クルマの状態が良かったからドライブしやすかった。しかし、僕は勝利を得るために全身全霊を注いだ」

 バンバーは、彼らが激戦のレースでトラックポジションを獲得するために「一日中苦労していた」と言い、レースの中盤以降にクルマが生き返ったと述べた。

「僕たちはタイヤを変え続けていたが、何人かはそのタイヤを履いていなかった」と彼は説明した。

「02号車のクルーは新しいメンバーで、僕たちはまだ戦略を学んでいるところなんだ。タイヤに関してもそうで、正しいと思ったことをしたがトラックポジションを失い続けた」

 バンバーは残り1時間を切ってふたたび2番手となったとき、5号車を交わせないのではないかと「少し心配」したという。

「僕たちが前に出ればすぐに差を広げられることは分かっていたし、実際にそうなった。5号車をパスできないのではないかと少し心配もしたけど、何とかトラフィックの中で彼に追いつき、ターン16で捉えることに成功した」

「それからはギャップを維持していただけで、僕はトラック上の何かについて非常に慎重になっていた」

「エアがクリーンな状態であれば(後続を)引き離せる速さがあるのは分かっていた。それが一番の課題だったんだ」

「今日は他車をパスするのが本当に難しかった。すべてのクルマがすぐ近くを走っている状態が続き、レース中盤までは付いていくのも困難だったんだ。予選でほぼ全員が10分の1秒以内の差で並んだように、誰かが2秒遅いというような状況ではなかった」

「レースで一番速かったとは、とても思えない。現在の競争力を示しているだけだと思うよ」

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