7月20日に静岡県の富士スピードウェイで行われた、2025年全日本スーパーフォーミュラ選手権の第6戦でHAZAMA ANDO Triple Tree RacingのJujuは、全22台中17番手グリッドからスタートしたが、決勝は接触の影響で10ラップ遅れでフィニッシュし未完走扱いとなった。

 レース後にJujuは、第6戦を踏まえて臨んだ予選や決勝レースでの接触、その中で実感したチーム力やシーズン後半へ向けた手応えについて語った。

■Q2進出へ賭けた予選。決勝の接触は「しょうがない」

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