7月19〜20日、富士スピードウェイで第6・7戦が行われた全日本スーパーフォーミュラ選手権。今年初の富士ラウンドとなった今回は、土曜日に坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)選手が昨年からの富士での連勝記録を伸ばしたものの、日曜の第7戦では太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)選手が鮮やかな逆転勝利を収めました。

 この連載では、2016年王者であり、昨年限りでスーパーフォーミュラから退いた国本雄資選手が、レースを独自の視点で分析。坪井選手の強さや、太田選手の逆転の秘訣など、元王者の目から見た富士ラウンドを語ります。

■小回りできる坪井車と、日曜日の“異変”

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