2025年F1第23戦カタールGPの決勝レースが行われ、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは7位、ランス・ストロールは17位でレースを終えた。
アロンソはミディアムタイヤで8番手からレースをスタートし、1周目に6番手に上がった。7周目にピエール・ガスリー(アルピーヌ)とニコ・ヒュルケンベルグ(キック・ザウバー)の接触によりセーフティカー(SC)が導入されると、アロンソはこのタイミングで1回目のタイヤ交換義務を消化。2セット目のミディアムを投入し、再び6番手を走行して、他車同様に32周目に2回目のピットストップを行った。第3スティントではユーズドのハードタイヤを装着し、アロンソは7位でフィニッシュした。
