プジョーのテクニカルディレクターを務めるオリビエ・ジャンソニによると、今週末の2025年WEC世界耐久選手権第2戦『イモラ6時間レース』へのプジョーのアプローチは、昨年同サーキットで2024年型『9X8』をデビューさせたときとは「大きく異なる」ものだという。

 フランスの自動車メーカーであるプジョーは、リヤウイングの追加やタイヤサイズの変更など、新たな空力コンセプトを採用した2024年仕様9X8がデビューしたイモラ・サーキットでのレースにふたたび臨む。

 ここまでの12カ月間にわたるレースと追加テストを経てイモラに戻ってきたジャンソニは、LMH(ル・マン・ハイパーカー)規定に基づくプロトタイプカーの性能を、より深く引き出せるようになったと語る。

本日のレースクイーン

Queenaくいーな
2025年 / スーパー耐久
ルーキープリティ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円